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龍装者 "GLD"(グラッド)ディール VR 火 7 クリーチャー:ビートジョッキー/ドラゴンギルド 15000 グラッドレッド・ブラスト VR 火 2 呪文 ■このターン、次の召喚する自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい、ただしコストは1より少なくならない、そのクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、このターンの終わりまでそのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 ■そのクリーチャーがカードに能力が書かれていないなら、召喚コストをさらに3少なくし、「マッハファイター」も得る。 作者:アズライト みんな大好きグラディアンのおじいちゃんがベース。 クリーチャー面はグラディアンと同じパワーのバニラ、だが実質的に激竜王の下位互換、コマンドがなくパワーは8000も低い。 呪文面は2コストに増えたけどバニラサポートがついてくるようになった《キリモミ・ヤマアラシ》。 バニラ召喚時は支払った分を考えても1マナ軽くなってSA以外にマッハファイターまでついてくる。 高パワーが特徴的なバニラにマッハファイターは強力だろう。 フレーバーテキスト 収録 【企画】新章!双極!!超天篇!!!全部まとめてジョーデッキー! 評価 名前 コメント
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コメットレイジ・リザード C 火 (3) クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 偉大なる無駄 C 火 (1) 呪文: 作者:翠猫 DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」収録のツインパクト。 クリーチャー面はコスト3パワー5000。バニラ。 呪文面はまんま《偉大なる無駄》。バニラ。 元ネタは《メテオレイジ・リザード》。バニラ。 関連 《メテオレイジ・リザード》 《偉大なる無駄》 収録エキスパンション DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」 評価 名前 コメント
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練武・フルーツサイダー UC 光文明 (6) クリーチャー:練武 8500 練武道場・洗い場 UC 光文明 (コストなし) マナ・ランド:練武道場 ■このカードがマナゾーンにあり相手のクリーチャーが攻撃した時、自分のクリーチャーを1体タップして良いそうしたらそれらをバトルさせる。 作者:巡るときのか 説明 バニラを推すテーマ。 下面を自作カードタイプであるマナランドにすることで、純バニラでも勝てる構成を目指す。 すべてのバニラクリーチャーを実質ブロッカーにするカード。 パワーが高いバニラにとって嬉しいカードだが、能動的でないのがいまいちなところ。 このテーマのカード 練武道場 評価 現代のカードパワーと比べてください。 選択肢 投票 強すぎ (0) ちょうどいい (0) 弱い (0) 感想をどうぞ 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) つまらない (0) 評価 名前 コメント
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練武 ------ R 自然/火/水/光/闇文明 (-) クリーチャー:練武 ---- 練武道場 R 自然/火/水/光/闇文明 (コストなし) マナ・ランド:練武道場 ■ 作者:巡るときのか 説明 バニラを推すテーマ。 現在、バニラクリーチャーを中心にデッキを組もうとすると、それをサポートする効果クリーチャーなり、D2フィールドなりを入れることになる。 こうするとバニラデッキなのに自然とバニラクリーチャーの純度が低くなってしまう。 様々なサポートを入れてデッキが回りやすくなるようにすると、勝てるようにかるのかもしれないが、デッキのかなり多くの部分がバニラクリーチャーでないカードになってしまうこともあるかもしれない。 それで勝てるとしてもバニラデッキを自称するとなると、少しひっかかるところもある。少なくとも筆者は引っかかる。 だが、正直効果カードをある程度揃えないと勝負にならないのも事実だ。 このテーマでは、筆者のマナ・ランドを下面に持つツインパクトという形でカードを制作することにより、バニラクリーチャーでありながらマナで置物のように効果を発揮する(それ以上の耐性を持つ)カードを作る。 デッキの全てをバニラカードにすることも可能だ。(ただしツインパクト) 現在のバニラクリーチャーの査定値は単色2マナ4000だが、このテーマでは下面にマナランドがある為2コストで3000程度になる。 フレーバーとしては練武道場で修練に励むクリーチャー達とその舞台である道場が主となる。 クリーチャー達は余計な効果を持たないを体現するように、素手で戦うことを旨として余計な武器を持たない。 クリーチャー自体はすべてバニラになる。 下面のマナランドでは、連武道場の様々な場所を描く。 このテーマのカード 《練武・マッチャベリー/練武道場・入門手形》 《練武・レモンシトラス/練武道場・入門手形》 《練武・パインキュラソー/練武道場・入門手形》 《練武・チョコミント/練武道場・入門手形》 《練武・アセロラグレープ/練武道場・入門手形》 《練武・キャラメルクリーム/練武道場・掛け軸》 《練武・クッキ-オレ/練武道場・くり屋》 《練武・ラムレーズン/練武道場・大修練場》 《練武・アフォガード/練武道場・個別修練場》 《練武・ナッツチョコ/練武道場・堂》 《練武・フルーツサイダー/練武道場・洗い場》 《練武・パッションマンゴー/練武道場・食堂》 《練武・ポップシャワー/練武道場・天守》 《練武・ミルクエスプレッソ/練武道場・合同墳墓》 《練武・チョコクッキー/練武道場・処刑場》 《練武・チョコソフト/練武道場・祭祀場》 《練武・コーン/練武道場・秘伝書・龍》 《練武・ワッフル/練武道場・秘伝書・虎》 《練武・刃仁羅》 評価 現代のカードパワーと比べてください。 選択肢 投票 強すぎ (0) ちょうどいい (0) 弱い (0) 感想をどうぞ 選択肢 投票 面白い (1) 普通 (0) つまらない (0) 評価 名前 コメント
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autolink MK/SE09-30 カード名:いつでも前向き シャロ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《探偵》?・《カメラ》? 謎は解き明かせばいいんです! レアリティ:PR illust. 2011年10月ショップ大会参加賞 特別な効果は持たないが、「シャロ」?を含むバニラ。 能力を持たないバニラではあるが、黄色の「シャロ」?は少なく、バニラは初めてなのでデッキ構築次第では必要性が高くなるかもしれない。
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アイスといえば、この時期、松井正広が無性に食べたくなるスイーツ。 しかし!!この松井正広はアイスマニア、毎日でも食べたいほど大好きなんですよねー! アイスは、モナカ系でもコーン系でも、カップでも、シャーベット系でもなんでも。 中でもアイスマニア松井正広のお気に入りアイスを5つ紹介していきたいと思います☆ No.1 ジャイアントコーン 大人のショコラベリー アイスならどんなものを問わず大好きだと豪語していた松井正広でしたが、、、 ジャイアントコーンはどの味も、手に取った瞬間テンションが上がります!!コーンのサクッとした食感、最初から最後まで楽しめるところ、味の豊富さ、ウキウキしますよね。 中でもこの大人のショコラベリーです! ベリーとチョコレートの味の組み合わせが大好物なんですが、それがズバリこの味がピタッと!これだこれだ、、、!と食べた瞬間にジャストミートしました(福澤朗w) ラズベリークランチとビターなチョコレートのトッピングにときめきます。そして一口かじるととろけるラズベリーソースが贅沢に入っているのでトロッと。濃厚なチョコアイスとココアワッフルコーンでまさに「豪華なジャイアントコーン!!」 これは発売してから店で見るたびに買ってましたね~。カカオポリフェノール200mgというのもうれしいところです。 No.2 爽 バニラ ロッテ爽は、たくさんあるバニラアイスの中で最も好きですね。 バニラを味わいたいとき、というよりも「毎日食べたいアイス」。甘くてほどよく濃いアイスの中に微細氷のシャリシャリがあるので、名前の通り「さわやか」にさっぱり食べることができますーー! あっさりしすぎず、しっかりとした甘さのおかげで満足感もしっかりある。 何かアイス食べたい!けど何が食べたいかわからない、、、というときに「とりあえずまた爽でいいか。」というリピートしたくなる間違いないアイスといったところでしょうか。まさに「コクうま~!からのシャッキリ!」 No.3 MOW 甘く香るいちご 大好きなんです!MOW。 先ほど、バニラアイスといえば爽である。といいましたが、MOWももちろん美味しい。 というかMOWのバニラ感と爽のバニラ感は全く違いますね。さっぱりバニラアイスと、ミルク本来の美味しさを引き出したMOW。食べたら身体が喜ぶのは間違いなくMOWでしょう。MOWのバニラは個人的には濃すぎるというか、食べたくなるバニラはさっぱりとしたものなので、まぁこの辺りは個人差ですよね、好みによります。 さて、MOWでオススメしたいのが、甘く香るいちご味です。いちごの甘酸っぱい風味がたまらないのですが濃厚なミルクの優しい感じが美味しい。 素材本来の旨味が口の中に広がります。厳選されたいちごピューレと果汁。本当に食べたことない人は食べてほしいほど。果汁は13%も含まれており、しっかりと「いちご」を感じることができるはず!! No.4 31(サーティワン)ホッピングシャワー もちろんサーティワンも大好きな松井正広。 サーティワンに入ると必ず食べるのがナッツトゥーユーなんですが、ポッピングシャワーも大好きなんですね。実に10年くらいは食べ続けているかもしれません。 ナッツトゥーユーの美味しさはナッツのゴリゴリ感でしょう。なんと香ばしいローストナッツが5種類も含まれています! そして大好きなポッピングシャワーですが元祖チョコミントアイス?!というくらい人気のアイス。たしかサーティワンのアイスの中で売り上げナンバーワンなんじゃなかったかな?口の中でパチパチとはじけるポップロックキャンディ。 最初は抵抗ある人も多いかとしれませんが、一度食べてみると病みつきです。是非今年の夏は挑戦してみては? No.5 ハーゲンダッツ マカダミアナッツ ハーゲンダッツのアイスは高いだけあって間違いない美味しさですよね。 まぁ高いのでそうそう食べることはできないんですが、一番好きなのが、マカダミアナッツ味です。(グリーンティーも美味しい!) 濃厚で、深い味わいのバタースカッチ。そして香ばしいナッツの奇跡の組み合わせ、、、!マカダミアナッツのカリッとした独特な食感が一口めから癖になります。なんと、ハーゲンダッツの全種類の中でリピート率ナンバーワンだとか! クッキーなど盛りつけて、ミニパフェっぽくするのも美味しいですよ~。ハーゲンダッツは特別な日に食べるアイスという感じですよね~。
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画像 アイテム名 価格(店/天然) 店員 備考 ミニソフト 買 5売 1 ちっちゃくてあまい バニラソフト 買 50売 12 ひんやりしてなめらかなクリームが美味 チョコソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 チョコミックスソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 イチゴソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 イチゴミックスソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 巨峰ソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 抹茶ソフト 買 ?売 ? ひんやりしてなめらかなクリームが美味 バニラアイスクリーム 買 200売 50 厳選バニラビーンズを使ったおいしいバニラアイス チョコチップアイスクリーム 買 200売 50 バニラアイスにチョコチップが混ざったアイス イチゴアイスクリーム 買 200売 50 シャリシャリ果肉が入ったイチゴアイス オレンジシャーベット 買 200売 50 いちごとあんこが絶妙にマッチ ミルクアイスキャンディ 買 20売 5 キンキンに冷えたアイスキャンディ チョコチップアイスキャンディ 買 20売 5 キンキンに冷えたアイスキャンディ ソーダアイスキャンディ 買 20売 5 キンキンに冷えたアイスキャンディ いちごかき氷 買 200売 50 夏といえばコレ メロンかき氷 買 200売 50 夏といえばコレ レモンかき氷 買 200売 50 夏といえばコレ 宇治金時 買 200売 50 夏といえばコレ Image ミルク宇治金時 買 200売 50 夏といえばコレ
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* 革命F開始直前までデュエマやってましたが現在は名前通り引退してます。 引退してもなお、新規カードを眺めたり、マイナーカードの用途を考えたり、フレーバーテキストを読んだりしてストーリーを読み解くのが好きです 《超戦士ブレイジング・クロー》 《甲冑神龍リューカーン》 《爆牙の狙撃手スナイプ・ドレイク》 《邪眼子爵ジャック・ロマノフ》 《オープン・デュエル》 《ドキンダム・デリート》 《機神装甲ヴァルゲットⅡ》 《偽兄弟ブラザー・リザード・ラグーン》 《偽兄弟ブラザー・リザード・ラゴン》 《大地鎧蟲オブシディアン・ビートルーダー》 《大集合!火之鳥三兄弟》 《嘲りの影マスクド・ホラー/グラトニー・バイス》 《無頼電脳プロフェッサー・フロート》 《砂漠男》 《白亜なる大地》 《クリアー・ゲート》 《王円男》 《超兄貴ブラザー・リザード/「お前も兄弟にならないか?」》 《ナインテイルの地版》 《無宝接続ナイモノセント・ビャッコ》 《奇石 コクヨー/ファランクス・ゲート》 《凶鬼番外01号ヴァーニアー/ヴィクティム・ルート》 《災狂男》 《灼熱無法王テスタ・ロッサ/無法のレイジクリスタル》 《海賊神パーロック/バニラ・ゾーン》 《極限邪神R・ロマノフ》 《極限邪神C・ロマノフ》 《邪神M・ロマノフII世》 《邪神C・ロマノフII世》 《アンデッド・フェスティバル》 《禁男〜封印されし者〜/弩禁男》 《無限の魔黒ディスレイヤー》 《機神装甲ヴァルタイラー∞》 《蒼狼の大神アマテラス》 《海王竜機ボルバルザーク》 《超次元フューチャー・ホール》 《時空の御負男/覚醒男》 《奇天烈スペース》 《三界九極ダイコク》 《ヴァリアブル・フレーム》 サイクル ループ覚醒を持つサイキック・クリーチャーがディスペクター化したサイクル。両面クリーチャーのツインパクトで、パラレルEXライフと、特定のタイミングで上下逆さまになる能力を持つ 《極悪接続シャイニングマッチョ/善魔縫合ガンマジックマ》 《星屑連結ガガ・オトコ/雷槍混成セブ・リエス》 《角猫電融フィオナグレンオー/剣猫電融シンカイフ・ドラゴン》 DM-01の2コストバニラがツインパクト化したサイクル。バトルゾーンにある間、スマッシュバーストを与える呪文面が追加されている 《預言者リュゾル/スマッシュ・スパーク》 《アクア・ビークル/エメラル・スマッシュ》 《うごめく者ボーン・グール/スマッシュ・タッチ》 《不死身男爵ボーグ/スマッシュ・ハンマー》 《炎のたてがみ/フェアリー・スマッシュ》 準バニラ、バニラをサポートするコスト1クリーチャーサイクル 《光明の使徒パウエル》 《ポゲムタ》 《暗闇の影メリンダ》 《一番槍ヒューガ》 《双拳駱駝》 クリーチャーを強化しながら攻撃させる、アサルト・スマッシュを持つ呪文サイクル。 すべてツインパクトで、クリーチャー面は、バニラ=レイスとまぐれポンの助以外、各文明に最初に登場した3コストバニラで統一している 《弾丸の使徒イーレ/ダイヤモンド・アサルト》 《蒼狼アクア・ブレイド/エレメンタル・アサルト》 《バニラ=レイス/アビス・アサルト》 《爆炎野郎ジョー/ファイヤー・アサルト》 《白銀の牙/マッハ・アサルト》 《まぐれポンの助/マスター・アサルト》 革命2を持ち、アタックトリガーを付与するアサルトスマッシュ呪文サイクル クリーチャー面は、バトルゾーン以外から進化元を参照する進化クリーチャーで統一している 《聖霊龍王ホワイト・スター/アサルト・スパーク》 《強襲龍程式スパイラル・B/アサルト・ブレイン》 《悪魔龍王ブラック・ロスト/アサルト・ハンド》 《ゴウ・シュレッド・ドラゴン/アサルト・スクラッパー》 《強襲類緑罠目アサルティラノス/アサルト・トラップ》 《The マッスル漢/アサルト・ザ・シルバー》 キーワード能力 パラレルEXライフ アサルトスマッシュ デッキ集 【準バニラ(デッキ)】 【王円ワンショット】 練習用
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ありったけの憎しみを胸に ◆ga/ayzh9y. 「キラークイーン!!」 吉良は斗貴子めがけて、真っ直ぐにスタンドの拳を突き出した。 爆弾に変える必要もない、キラークイーンの一撃を叩き込めばそれで殺せる。 広瀬康一の腹に、風穴を空けた時のように。 しかし斗貴子もそう簡単には終わらせてはくれない。 彼女はすぐに地を蹴って後方へと下がり、その一撃を回避。 キラークイーンの拳は、空を切った。 (生身で、キラークイーンの攻撃に反応した……岸部露伴並の早さはあるということか。 身体能力の方もそれなり、そしてあの槍のスタンド……!!) 吉良は武装錬金についての知識を持たないが故に、サンライトハートを斗貴子のスタンドと認識していた。 あの様に光を出しながら、猛スピードで突貫できる槍なんて、スタンド能力としか思えなかったからだ。 もしも銀時からソードサムライXについての話を聞いていれば、そうはならなかっただろう。 話を聞かなかったのは、聞く必要がないと判断していたから。 彼のソードサムライXは、単に紙から出した武器だと判断していたからだ。 「うああぁぁぁっ!!」 雄たけびを上げ、斗貴子はバッグから取り出したAK74を乱射する。 突撃銃の乱射となると、バズーカの様に弾を一発一発弾くというのは流石に無理。 吉良はすぐに右へと飛び、彼女が先程まで乗り込んでいた消防車の陰に隠れた。 金属音を断続的に立てながら、銃弾は地面に落ちていく。 (あいつ、銃を……それもあんなのを持っていたのか!! まずいな……槍相手だからと思っていたが、距離を開けるのは逆効果だ。 だが距離を詰めようにも、下手にこっちが姿を見せようとしたなら、その瞬間確実に撃ってくる……なら。) 敵の注意を逸らし、その隙に間合いを詰める。 それにうってつけの力が、自分にはある。 ジグマール戦では、マリア達を誤爆しかねない為に使えなかったが…… 今は自分と、そしてあの忌々しい女以外に誰もいない。 遠慮なんてする必要はない……確実に、殺すのみ。 「キラークイーン第二の爆弾……シアーハートアタック。」 発砲を止め、斗貴子は消防車を睨みつける。 吉良が銃撃を警戒して出てこないのは、最早明白である。 恐らく、こちらがこうして接近してくるのを待ち、仕掛けてくるに違いない。 (そうはいくものか……!!) 斗貴子はサンライトハートを構え、その槍先を吉良が隠れている場所へと向けた。 遠距離への攻撃方法は、何も銃に限ったことではない。 このサンライトハートでも、これぐらいの距離ならば十分に狙うことはできる。 そう……かつて、カズキがそうしたように。 「刺し貫けぇぇっ!!」 サンライトハートを突き出すと同時に、槍先が伸びた。 憎しみを乗せたエネルギーに押し出され、凶槍は消防車を貫く。 そしてその切っ先は、吉良の肩を掠め切った。 「何!?」 「そこか……!!」 (槍が……伸びた……!?) 吉良は、サンライトハートがまさか伸縮自在だとは思ってもみなかったようである。 上手く不意をつけたことに、斗貴子がほくそ笑む。 そして、そのままサンライトハートを強く握り締め……横薙ぎを仕掛けにかかった。 このまま、吉良を横一文字に両断する。 これで殺せる……そう思った、その時だった。 『―――ヲ見ロォォォォ……!!」 「えっ……?」 不意に足元付近から聞こえてきた、不気味な声。 明らかに、吉良の声ではない。 それ以前に、人間のものであるかですら怪しかった。 戦士としての勘が、その声が危険であることを斗貴子に告げる。 とっさに斗貴子は、足元に視線を下ろすと…… 『コッチヲ見ロォォォォォ……!!』 「な……何だこいつ!?」 不気味な髑髏顔をした、ラジコン程度の大きさの戦車がいた。 キラークイーン第二の爆弾、シアーハートアタック。 斗貴子がサンライトハートを伸ばしたのよりも若干早く、吉良はこれを射出していた。 サンライトハートの方に注意がいってしまっていた為に、斗貴子はその接近に気がつかなかったのだ。 (なんだか分からないが……やばい!!) 彼女はとっさにサンライトハートから片手を離し、AK74を握る。 これが吉良の攻撃なのか、それとも第三者によるものなのかは分からない。 しかし……どちらにせよ、このままではまずいのは確かである。 距離を考えれば、吉良を両断するよりも、こちらを迎撃するのが先。 シアーハートアタックを仕留めるべく、斗貴子はその引き金を引いた。 だが、その次の瞬間だった。 ズガン。 「ガハァッ!?」 シアーハートアタックから、強烈な爆炎が噴出した。 これが、第二の爆弾の能力。 熱源を探知し、自動的に迫り……そして爆発する。 シアーハートアタックは、敵を倒すまでどこまでも追尾し続ける『動く爆弾』なのだ。 その防御力の高さは半端ではなく、銃弾のダメージは皆無。 斗貴子は炎に全身を包まれ、直後に爆風の衝撃を受けて背中から消防車へと叩きつけられた。 その手のサンライトハートは、元の大きさへと戻ってしまっている。 もう片方の手にあるAK74に至っては、銃身が砕け散って使い物にならなくなっていた。 だがそれ以上に酷い有様だったのは、彼女自身だった。 純白のセーラー服は黒く焦げ付き、所々に穴が開いてしまっている。 そしてそこから覗かせている彼女の肌は、酷く焼け爛れていた。 流れ出た血は足を伝い、地面を濡らす。 『今ノ爆発ハ人間ジャネェェェェェッ!!』 「あっ……うぁっ……!!」 熱い。 体中が、熱い。 斗貴子は全身を駆け巡る火傷の痛みに、声を荒げた。 受けたダメージが、あまりにでかすぎる。 このままではまずいと感じ、斗貴子はサンライトハートを消防車のタンクに突き立てた。 タンクから勢いよく水が噴出し、彼女の全身を濡らす。 全身の痛みが引いていく……応急処置にも満たないが、それでもなにもしないよりかはマシである。 戦闘を再開すべく、斗貴子がタンクからサンライトハートを引き抜いた、その瞬間だった。 吉良はシアーハートアタックを解除し、消防車の影から飛び出した。 「うおぉぉ!!」 「っ!?」 キラークイーンが、斗貴子目掛けて何かを投げつける。 それは、地面に落ちていた小さな小石だった。 まさか投石で戦おうとするなんて、馬鹿げてる。 斗貴子は右の拳で、その小石を払おうとした。 武器で弾いては、隙が生じてしまうからだ。 だが……拳が小石に触れた、その瞬間だった。 バァン。 「っ……!?」 鈍い音が響き、火の粉が散った。 小石が爆ぜ……斗貴子の右拳が、消し飛ばされてしまった。 吉良が投げつけたのは、爆弾へと変換した小石だったのだ。 投石という陳腐な攻撃手段ならば、少なからず油断が生じる。 命中しても痛くない、大した事は無いと考えてしまうだろう。 その心理を狙い、吉良はこの攻撃を仕掛けた……結果は見ての通りである。 全身火傷に続いて、右手消失。 状況は、圧倒的に吉良の有利である。 「手を失った気分はどうだ……? マリアさんの様に、その手をズタズタにされた気分は……!!」 「……れ。」 「何?」 「黙れ……!! 手の一つや二つがどうした……!! この程度……カズキは……!!」 斗貴子は、強い憎しみを込めて吉良を睨みつけた。 手が一つなくなるなど、カズキの痛みに比べれば大した事は無い。 臓物をぶち撒けられ、四肢と首を破壊された彼に比べれば……自分の痛みなど、物の数ではない。 例えこの四肢をもがれようとも、全身の骨を砕かれようとも、カズキを生き返らせる為に戦い抜いてみせる。 降りかかった火の粉が、濡れたセーラー服に触れて音を立てて消えていく。 その音が耳に入ったと同時に、斗貴子は全身の力を振り絞り、吉良へと突っ込んでいった。 「確かに、貴様の手なんか一つや二つ消えた所で問題は無い。 だが……マリアさんは、貴様なんぞとは比べ物にならない手をしていた!! それを、貴様はあんな無残な姿にしたっ!! その罪の重さ……死んでも償いきれるものではない!!」 吉良の怒りを乗せたキラークイーンの拳が、斗貴子の顔面目掛けて繰り出された。 しかし、リーチは斗貴子の方が圧倒的に上。 拳が斗貴子の顔面をぶち抜くよりも先に、槍がキラークイーンを貫くのが先なのは明白だった。 怒りに任せ、冷静さを欠いたのだろう。 そう思い、斗貴子は吉良を嘲笑ったが……答えは否。 サンライトハートが、キラークイーンを貫こうとしたその瞬間……キラークイーンの拳が開かれた。 拳から放たれたのは、砂の飛礫だった。 目暗ましで動きを封じるつもりなのだろうが、あまりに安っぽすぎる。 この程度、気にせずに槍を突き出せばいいだけの話である。 並の者ならば、そう思うだろうが……斗貴子は、そうは思わなかった。 もしも彼女がここでそう思ったのならば、それは愚の骨頂でしかない。 つい先程、過ちを犯して手を失ったばかりなのだから。 「同じ手を、二度も喰うかぁっ!!」 斗貴子はサンライトハートを地面に突き立て、エネルギーを開放した。 槍が伸び、彼女を上空へと持ち上げる。 その直後に、砂の飛礫が一斉に弾けとんだ。 彼女の予想通り、やはり飛礫は爆弾だった。 吉良は、流石に引っかからなかったかと舌打ちする。 彼は先程、小石を一つではなく二つ拾っておいた。 万が一に備えて、念を入れて用意しておいたのだ。 その内の一つが斗貴子の腕を消し飛ばし、そしてもう一つが今放った飛礫である。 キラークイーンで爆弾に変えられるのは一つだけ、同時に二つのものを爆弾に変えることは出来ない。 しかし……爆弾に変えた一つのものが、複数になった場合は別である。 吉良はキラークイーンで小石を爆弾に変えた後、その小石を破砕したのだ。 目暗ましと誤認してくれればと思って取った行動だったが、これは先程と違って回避されるのは見えていた。 ただ単に、斗貴子が攻撃を中断してくれればそれで十分だったのだ。 そして、その為に彼女が上空へと逃れるのも……この後にどんな攻撃が来るのかも、概ね見当がついていた。 「脳漿を……ぶち撒けろぉっ!!」 斗貴子は空中で一回転し、そのまま落下の勢いに乗せてサンライトハートを振り下ろした。 しかし、それは既に読まれていた。 吉良は横へと跳んでその一撃を回避し、キラークイーンの拳を斗貴子へと向ける。 「ぶち撒けるのは、貴様の方だ!!」 キラークイーンの拳が、斗貴子の側頭部を狙う。 しかし斗貴子は、その拳を蹴り弾き軌道を反らした。 吉良へと振り向く事もせず、拳を全く見ずにである。 斗貴子がまさかこれ程とは、吉良は思ってもみなかった。 この一撃が、たまたま当たったのならばいい。 だが、もしもこれが意図的に、狙ってやったのだとしたら…… (こいつ……人間技のレベルじゃないぞ……!? いや、そもそも……これだけの重傷を負っているのに、どうしてこんなに動ける!?) 本当にこれが、人間に出来る芸当なのだろうか。 このゲームにはそれが可能な超人的な身体能力の持ち主は大勢いるが、吉良はそれを知らない。 それ故に、そう思ってしまったが……この推測は、間違いではなかった。 今の斗貴子は、常人を越えた力を持つ存在……しろがねなのだから。 尤も、彼女自身はその事実には気付いていない……己の事に、気が全く回ってなどいないのだろう。 斗貴子はそのまま、軸足を強く回し一回転。 サンライトハートで、キラークイーンへと薙ぎ払いを仕掛けた。 「ぐぅっ!?」 一閃。 サンライトハートの切っ先が、キラークイーンの胴体に真一文字の傷をつけた。 それに合わせて、吉良の胸元にも同じ傷がつき、そこから血が噴出した。 スタンドが受けたダメージは、スタンド使いにフィードバックされる。 斗貴子はその光景を見て、この事実を直感的に理解した。 (こいつを壊せば、この男も殺せる……!!) (しまった……勝ちを、急ぎすぎたか……!!) いつぞや、仗助に嵌められた時の事を思い出す。 考えてみれば、あの時も焦り過ぎたが故に手痛いダメージを受けてしまった。 頭に血が上りすぎて、思わず直情的に動いてしまった。 吉良は胸元を押さえ、その場に膝を着いてしまった。 その隙を、斗貴子は見逃さない。 ありったけの力を、ありったけの憎しみを、ありったけの殺意を。 己の持てる全てをサンライトハートに込めて、吉良へと真っ直ぐに突き出した。 「臓物を……ぶち撒けろおおぉぉぉぉ!!」 「っ!? き、キラークイーン!!」 とっさに吉良は、キラークイーンを前方へと出した。 そして、両腕を交差させて防御体制を取らせた……次の瞬間。 サンライトハートが、キラークイーンの左手に深々と突き刺さった。 その瞬間、膨大な量のエネルギーがサンライトハートからあふれ出た。 爆発的な勢いで槍は伸び……そのまま吉良を、キラークイーンごと消防車へと叩きつける。 「ゲフゥッ!!??」 後一押しで、サンライトハートは男の腕を貫き胴体に届く。 斗貴子は力を込めて、サンライトハートを捻った。 キラークイーンの左手首に、サンライトハートが深く食い込む。 鮮血が噴出し、吉良の全身を赤く染める。 「このまま、臓物を抉り出してやる……!!」 「ふざけるな……こんな所で……死ぬのは……死ぬなんか……!!」 こんな所で死んでたまるか。 必ず殺す。 マリアを殺しマリアの手を無残な姿へと変えたこの女を、確実に殺す。 そう、誓ったではないか。 吉良は歯を食いしばり、痛みを堪えながら斗貴子を睨みつけた。 その瞳に宿るは、彼女と同じ深い憎悪。 「シアーハート……アタック!!」 「何っ!?」 キラークイーンは、シアーハートアタックをもがれかけの左手から射出した。 その僅かコンマ一秒後に、その左手が完全にもがれ、地面に落ちた。 サンライトハートの切っ先は、続けて右手首に突き刺さる。 この右手さえ抜ければ、臓物まで後僅かである。 だが……シアーハートアタックが、斗貴子に向かい一直線に向かってきていいる。 恐らくこのままでは、胴体をぶち抜くよりも早く、爆撃されてしまう。 『コッチヲ見ロォォォォォォォォッ!!』 「くそぉぉぉぉっ!!」 後一歩まで追い詰めたというのに、何という様だ。 斗貴子はサンライトハートを元の長さに戻し、すぐさまシアーハートアタックとの距離を離した。 一方開放された吉良は、前のめりに地面へと倒れこんだ。 左腕から流れ出る鮮血が、その顔を赤色に染める。 (シアーハートアタックは……もう、誰にも止められない……!!) 先程は、シアーハートアタックの爆撃に巻き込まれるのを避けるため、攻撃に出る際に能力を解除した。 自分自身が傷を負ったのでは、意味が無いからだ。 だが……最早、そんなことは関係ない。 シアーハートアタックは、吉良の左腕と連動している。 その左腕がもぎ取られた今、吉良が死ぬまで永遠にシアーハートアタックは止まらない。 (これで、私も彼女に接近するのは危険になったが……関係ない……!! 一気にケリをつける……!!) 距離はギリギリ届く。 接近せず、先程の投石の様に少し間を離して攻撃すればいい。 吉良は、斗貴子に悟られないよう、気絶したフリをして彼女の様子を観察する。 投石は勿論、下手なものを投げても彼女には確実に避けられるだろう。 ならば……彼女が避けられない、避けることのできないものを使えばいい。 チャンスは一瞬……相手よりも早く動ければ、勝てる。 「うおおおおぉぉぉぉっ!!」 「っ!?」 吉良は起き上がり、全速力で目標地点へと走った。 彼女もそれに気付き、とっさに吉良の方へと足を向ける。 サンライトハートの切っ先を、吉良の頭部に向ける。 その直後……キラークイーンが、運転席から何かを取り出して投げつけてきた。 これで三度目。 斗貴子も流石に、吉良の能力―――物を爆弾に変える力に、気がついていた。 二度目はないといったのに、まさか三度目を仕掛けてくるとは。 斗貴子は、学習能力が無いのだろうかと吉良を馬鹿にしたが……直後、その表情が凍りついた。 自分目掛けて飛んできたのは、小石なんてレベルのものではない。 自分にとって、何よりも大切な……愛する者なのだから。 「か……カズキッ!?」 吉良の切り札。 それは、助手席に座らされていたカズキの死体だった。 彼の死が原因で斗貴子がゲームに乗った。 吉良はそれが分かっていたから、この行動をとったのだった。 大切な者を前にすれば、どんな者であろうと確実に動きは止まる。 例えそれが……爆弾と分かっていてもである。 そんな吉良の思惑通りに、斗貴子は動いてくれた。 迫り来るカズキを前に、硬直して身動きが取れないでいる。 そして、カズキはそのまま、斗貴子の持つサンライトハートに突っ込み……串刺しとなった。 「あっ……あああぁぁぁぁぁっ!!??」 「消し飛べ……!!」 直後。 吉良は、爆弾のスイッチを押した。 斗貴子の見ている目の前で、カズキは爆発し木っ端微塵となる。 顔面蒼白になり、斗貴子が絶叫を上げた。 それとほぼ同時に、爆炎と爆風が彼女に襲い掛かる。 強烈な勢いで、その身が空に舞い上がる。 勝った。 このダメージでは、もう助からないだろう。 そう確信し、吉良は笑みを浮かべた……が。 この直後、彼女が予想外の方向へと飛んでいってしまったのを見て、その笑みは消えた。 ドボン。 「なっ……しまった!!」 何と斗貴子は、近くにあった河川に落ちてしまったのだ。 この事態はまずい。 あれだけの傷に加えて川に落ちたのならば、まず助からない。 殺すという目的は、まず達成できるだろうが……このままでは、死体を消す事が出来ない。 すぐに彼女を引き上げ出そうと、吉良は河川へと向かうが……既に、彼女の姿はそこにはなかった。 遠くまで、流されてしまっていた。 「……なんて事だ。」 予想外の事態に、吉良は愕然とした。 もしも彼女の死体が、他の誰か―――それこそコナン達にでも見つかれば、まずい事になる。 最悪の場合、ここまで力無き一般人を演じてきたのが、全て台無しになる。 平穏が……奪われてしまう。 (消さなくてはならない……!! 私が殺したという証拠である、彼女の死体を……!!) 【F-4 西部市街地 1日目 午後】 【吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:左手消失、右手首裂傷、胸全体に真一文字の切り傷、出血多量、疲労大。 [装備]:千切れた自分の左手 [道具]:支給品一式 [思考] 基本:普段どおり平穏に過ごす。 1:女(斗貴子)の死体を、始末しなくてはならない。 2:傷の治療はしたいが、病院は危険なので戻るに戻れない 3:マーティン・ジグマールを殺す。 4:自身を追うもの、狙うもの、探るものなど自身の『平穏な生活』の妨げになると判断した者は容赦なく『始末』する。 5:できる限り力無き一般人を演じる。 6:もし脱出できるのであればしたい。 [備考] ※『バイツァ・ダスト』拾得直後からの参戦です。 ※『バイツァ・ダスト』が使用不可能であることに気づいていません。 ※覚悟、ルイズ、ジグマール、劉鳳、斗貴子をスタンド使いと認識しています。(吉良はスタンド以外に超人的破壊力を出す方法を知りません) ※川田、ヒナギク、つかさの情報を手にいれました ※左手を失い、シアーハートアタックの解除が不可能になりました。 吉良が死ぬまで永遠に、熱源を求めて周囲を動き回っています。 ただし、制限の影響で破壊できる可能性はあります。 ※消防車の中には消防服が一着あります ※消防車の水量は(0/100)です 「……カズキ……カズキ……」 河川を流れながら、斗貴子は涙を流し続けた。 自分の見ている目の前で、彼は消滅してしまった。 どうしようもない悲しみが、そして怒りがこみ上げてくる。 絶対に許さない。 「あの男も……勇次郎も……軍服も……カズキを殺した者も……!! 皆……皆……殺してやる……殺してやる……殺してやる……!! うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 全てを殺す、殺し尽くしてみせる。 斗貴子は空を仰ぎ、咆哮した。 このゲームに参加している、ありとあらゆる者達への憎しみを、殺意を込めて。 最後に、彼女は愛する者の名を呼び……そして意識を途絶えさせた。 「だから……カズ……キ……待って……いろ……」 【? 河川 1日目 午後】 【津村斗貴子@武装錬金】 [状態]:気絶 しろがね化 精神崩壊、判断力低下(本人は極めて正常だと思っている)、右手消失、全身大火傷 非常に危険な状態であり、早急に処置しなければ死ぬ可能性がある。 [装備]:核鉄(サンライト・ハート) 水のルビー@ゼロの使い魔 支給品一式×2(食料と水無し) USSR AK74の予備マガジン×6(水に濡れて使い物になりません) 始祖の祈祷書@ゼロの使い魔(水に濡れふやけてます) キック力増強シューズ@名探偵コナン 工具一式 医療具一式 [思考・状況] 基本:最後の一人になり、優勝者の褒美としてカズキを蘇らせる。 1:気絶中 2:強者との戦闘は極力避け、弱者、自動人形を積極的に殺す 3:吉良、勇次郎、カズキを殺した者、軍服の男(暗闇大使)は最終的に必ず殺す。 ※本編終了後、武装錬金ピリオド辺りから登場 ※気を失い、河川を流れています。 F-3方面に流れるかG-5方面に流れるかは、お任せします。 ※全身に酷い火傷を負っており、右手も消失と、かなりの重傷です。 早急に処置をしなければ、命の危険があります。 ※セーラー服はボロボロに焼け焦げており、所々に穴が空いています。 ※軍服の男(暗闇大使)は参加者の一人だと勘違いしています ※斗貴子が飲んだ液体は生命の水(アクア・ウィタエ)です また斗貴子は生命の水の事は知らず、只の治療薬の一種かと思っています ※カズキの死体は暗闇大使に掘り起こされましたが、吉良に爆破され消失しました。 また暗闇大使は大首領の力を借り、ワープ能力を使いました 今後暗闇大使が介入するかは不明です ※しろがねとなったため、身体能力、治癒力が向上しています また斗貴子はまだその事に気付いていません ※核鉄の異変に気づきました 134 スタートライン 投下順 136 ――――降臨 131 戦闘潮流 時系列順 136 ――――降臨 130 絡み合う思惑、散る命 吉良吉影 141 サイアクだあなたは、沈黙したその目にヤラれそう 130 絡み合う思惑、散る命 津村斗貴子 145 銀の意志
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練武・アセロラグレープ UC 火/闇文明 (2) クリーチャー:練武 5000 練武道場・入門手形 UC 火/闇文明 (コストなし) マナ・ランド:練武道場 ■能力が書かれていないクリーチャーを召喚する時、このカードのマナの数字は1のかわりに2となる。 作者:巡るときのか 説明 バニラを推すテーマ。 下面を自作カードタイプであるマナランドにすることで、純バニラでも勝てる構成を目指す。 このテーマの基本のカード。 バニラを召喚するときだけ2マナを出せるようになる。 コスト低減としては、バニラのみコストを1低減するタイプも考えたが、強すぎるのでこちらにした。 このテーマのカード 《練武・マッチャベリー/練武道場・入門手形》 《練武・レモンシトラス/練武道場・入門手形》 《練武・パインキュラソー/練武道場・入門手形》 《練武・チョコミント/練武道場・入門手形》 《練武・アセロラグレープ/練武道場・入門手形》 練武道場 評価 現代のカードパワーと比べてください。 選択肢 投票 強すぎ (0) ちょうどいい (0) 弱い (0) 感想をどうぞ 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) つまらない (0) 評価 名前 コメント